白鳥庭園の甘い夢

| 2018.07.31 Tuesday

2日間行われた白鳥庭園での和紙スイーツ展とワークショップ
夢のような2日間でした。
ご覧下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。
また台風の影響で残念ながら伺えず・・・というお声も届き、お気持ち有難く受けとっております。





庭園のほぼ中央に位置する茶室・清羽亭(せいうてい)
母屋は二つの茶室から成り、そこで展示とワークショップを行った。
母屋から渡り廊下で、池の中州に建つ茶室・立礼席(りゅうれいせき)につながっている。
設計は建築家・中村昌生氏
離れが頭、渡り廊下が首、母屋の広間が胴体と羽
・・・それは水辺に舞い降りた白鳥のデザイン





初めての和室での展示
その素晴らしい空間に戸惑いながらも、最後は感じるままに作品を置いた。












木の台
ポツンと置いた1点
床の間からイメージした作品
今までと違った何かが生まれたようだった。


その空間でのワークショップ
~和紙で作る~和菓子
初めての随時ワークショップは、おかげ様で途切れることなく
たくさんの方にご参加頂きました。







小さなお子さん
涼しげな浴衣姿の方
お1人で、ご友人と、ご夫婦で
お茶仲間の方々と・・・
いろいろな世代の方に触れて頂いた。
手から生まれるそれぞれの形
皆さん何を感じられたのかな。

窓の向こうにはスイレンに囲まれた茶室
お茶席で頂いた和菓子の話にも花が咲く。
笑い声を交えながらの和やかな時間・・・





自然の光
自然の色が作品に映る。
人と作品と会話と。
和室は人を温かく迎える空間なのだと思う。





全てのお茶席が終わり、この空間もあとわずか。
最後のお客様と和やかな会話が続く・・・・・・




和紙スイーツ展「甘い夢」
夢のように幸せな時間となりました。
皆様に心より感謝いたします。


透けるほどに

| 2018.07.28 Saturday

透けるほどに薄い和紙、てんぐじょうし
この和紙がかかる美しさはなんだろう。
和紙の向こうのハサミもまた別の表情に見えてくる。





その中でも特に薄い和紙
1㎡わずか2g
夏の和菓子を表現したいと手に取り、格闘してからもう何年かが経つ。
少しずつ、和紙と仲良くなれたかな。

何度も何度も作ったすだれ
そっとそっと少しずつ折りたたんでいく。





折りたてならではのその形
強くて形を保つ和紙だけど、このすだれは出来立てが一番きれいだと思う。



出来立てをふわりとかける。
儚いその形
今も特別な夏の和菓子


寒天カクカク

| 2018.07.24 Tuesday

この度の大雨で、被害に遭われた多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。


透明なゼリー
半透明な寒天
寒天には、和紙がよく似合う。

繊維が長く見える和紙
寒天ならこの和紙かな。





和紙をカクカク折っていく。
やわらかな和紙から生まれるシャープな角

白い寒天
ピンクの寒天
黄色い寒天
抹茶色の寒天





あの場所に飾ってみたいと、その空間からイメージした作品
今は頭の中で、飾ってみる。




カクカク寒天
どんな形になるのかな。


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