(1)歌と奏でる

| 2020.09.23 Wednesday

只今開催中の「和紙スイーツ展~奏でる~」

昨年秋、文化のみち橦木館で初めて個展をした時、和室で皆が自由に腰をおろしながら知らない方同士が輪になっていく様子を何とも嬉しく眺めていました。
美しい空間に囲まれた作品、ご覧頂く方の和やかな表情や会話は、互いに温かな何かを奏でるようでもあり・・・
今年は新型コロナウィルスで、大きな変化がありました。
いろいろ変わる日常は、変わらない大切なものを見つめる時間でもありました。

今回展示作品のいくつかに「~〇〇と奏でる~」というサブタイトルをつけています。
そのひとつ、「~歌と奏でる~」
作品はチラシにもなっている「ドレミファ・スイーツ」
音楽と重ねたいと試行錯誤でたどり着いた今回の新作です。




木琴に見立てた板を作る。
慣れない色塗りは四苦八苦!
いろいろな茶色でいいね!とご感想を頂くものの、いやいや同じように塗ったら色むらに・・・
その1枚が板チョコに見えてきて、板チョコにしたら角をかじりたい!と。




この作品、「ド」から始まるある歌と重ねています♪
制作したのは今年の3月~4月
毎日呪文のようにその歌を口ずさみながら、作品の向こうの笑顔を浮かべて制作しました。
普段知らない歌詞の2番、3番に繰り返し出てくる「幸せの歌 さあ歌いましょう。」




会場で作品をご覧下さる皆様の笑顔に触れ、至福の時を感じています。
展示会場にお出かけ下さり、本当にありがとうございます。
ご覧下さる皆様の心の中で、何か温かな音色を感じて頂けたら嬉しく思います。

和紙スイーツ展~奏でる~始まりました。

| 2020.09.19 Saturday

萩の花が美しく咲く橦木館の庭
こらから秋深まる頃
「和紙スイーツ展~奏でる~」が始まりました。





互いが寄り添い心地よい音色を奏でるように、橦木館の趣ある空間と作品、それをご覧下さる方々の中で、それぞれの甘い音色を感じて頂けたら嬉しく思います。




和紙スイーツ展~奏でる~10/11(日)まで


金平糖

| 2020.09.02 Wednesday

名前も形も愛らしい金平糖
最近見たテレビの一場面、テーブルに置いたガラス瓶に色とりどりの金平糖が入っていた。
それを目にした時、何とも楽しく和やかな気持ちになった。





一枚の和紙をくるくる丸める。
手でちぎっては丸める。
ハサミも糊も使わずに、コロンとかわいい丸になる。
滑らかな丸は、薄い典具帖紙ならでは。





小さな丸い粒を集めて金平糖を作る。
目指す金平糖に必要なその数約5000粒





何かを眺めながら、何かを聞きながら、何かを考えながら・・・
手先は小刻みにくるくると。


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