和紙スイーツは、小さな作品
ひとつひとつが集まって、
豊かな形になってゆく。
初めての教室展
その中で、1人ずつの作品を集めて仕上げる合同作品
皆さん思い思いに作ったお菓子たち
丁寧に箱に入った大切な作品
箱を開けると・・・感動!
どんなに大切に、どんなに一生懸命作ってくれたのかが伝わってくる。
たった一人で考えてくれたんだね。
たった一人で作ってくれたんだね。
ありがとう。
たくさんの丸、
たくさんの四角、
個性あふれる楽しい形・・・
薄い和紙を重ねたり、
よって紐にしたり、
丸めたり・・・
皆、すごいね!
皆、楽しいね!!
初めての教室展
作品を手に取り、それぞれの顔を浮かべる。
たくさんの出逢い、たくさんの作品
私が一番幸せなのかも知れないと思いながら・・・
2015年11/17(火)~12/05(土)
和紙スイーツ教室展
うれしいとき、
お菓子を作りたくなる。
どうしてかな。
先日始まった、中央ライフカレッジでの和紙スイーツ教室
初めての継続講座
とてもとても楽しい時間だった。
どうしてこんなに良い方ばかり集まったんだろう・・・と思ったくらいだった。
講座を終えても嬉しい想い気持ちでいっぱいだった。
どこか落ち着かない気持ちで買い物に・・・・・・
「お菓子が作りたい。」
自然とお菓子の材料のところへ向かっていた。
小学生の頃に作ったショートケーキ
スポンジケーキが予定の半分の高さにしか膨らまなくて・・・
もう一度焼いたけれどまた半分の高さ
なんとこの固いスポンジを2枚重ね、間にクリームと果物をはさみ、全体にクリームを塗った。
高さだけは予定通り
これを友達の誕生日に持っていった。
友達家族は、美味しい!美味しい!と食べてくれた。
お兄さんが、「これはクッキーみたいなケーキなんだね。」と言いながら、たくさん食べてくれた。
皆の笑顔が嬉しくて、お菓子を作ることはなんていいことなんだと思った。
そんななつかしい想い出もめぐる・・・
うれしい気持ちで作品を作り始めた。
どんな形になるのかな。
和紙スイーツ教室を終えたとき、お1人の生徒さんがおっしゃった。
「皆さん、和紙のような温かな方ばかりでしたね・・・」と。
和紙と重ねたその言葉をとても素敵に思った。
うれいいとき、
お菓子を作りたくなる。
幸せな想いを伝えたいからかな。