味覚を形に

| 2018.06.18 Monday

和紙スイーツのワークショップ
私自身、大好きなクッキー作品
和紙のぼかしが焼き色のようだと、重ねるとクッキーみたいだと、感激した最初の想いが巡る。





重ねて色を作る。
ひもや丸にしてトッピングする。
和紙を感じて、自由に表現して欲しい。








一人一人の作品ができあがっていく。
終了後に小さなお菓子を頂いた。
作品に添えると、それもまた作品のよう!
皆さんに和やかな笑顔が溢れる。

「自分が食べたくなるようなクッキーは、どんなクッキーなのか考えました。
味覚を形にしたのは初めて!」
・・・そんなご意見を頂き、ハッとする。
彼女は本物のクッキーを添えて、おばあ様にプレゼントするそう。
「食べられないのは、かわいそうだから!」と。





皆さんのクッキーを並べる。
ニコニコ笑顔
私もたくさんのことを感じる。学ぶ。喜ぶ。
ワークショップっていいな。

8歳のお誕生日に

| 2018.05.18 Friday

1年に1回、お誕生日のお祝い作品を作る。
10年間続く幸せなご依頼
今年は8回目、8歳のお誕生日

毎年作品に名前をつける。
想いを込める。
今年の作品は「花」





優しい花、凛と立つ花、心和む花・・・
人の笑顔もまた、花のようだといつも思う。
笑顔に変わる様子は、一瞬にして蕾から大輪の花咲くよう。
素敵な笑顔に出会うと、心華やぎ嬉しくなる。


和紙で花を作る。
生成りの花々で側面を飾る。





お菓子もまた食べ物の中では花のよう。
色とりどりのフルーツ
愛らしい花々





8歳のお祝いのケーキ「花」
花のような笑顔を願って。
お誕生日、おめでとう。





その人のショコラ時計

| 2018.04.18 Wednesday

ショコラ時計のご注文
桜の声を聞きながら ・・・・・・

どんなショコラにしようかな。
その人に、どんな時計が似合うかな。
暖かな春の色が浮かぶ ・・・



台紙に選んだのは、ピンクの模様に糸が遊ぶ和紙
小原和紙工芸作家の加納登茂美・恒氏のデザイン和紙
華やかで優しい和紙
動きもあって楽しいな。

金色の和紙を紐にして、イニシャルをのせる。
くるくる踊る糸の動きと重ねてみよう。


その人の好きなものを浮かべてみる。
何の形をショコラにのせようかな・・・
ずっと続けている趣味のピアノ
音符を模様に
五線譜をイメージした5本の線を側面に入れる。
喜んでもらえるかな。





一つまた一つと作っていく。
桜の花が咲き始める。
一つ、また一つとショコラが増えていく。

ピンクのぼかし
くるくる踊る糸の線
どの位置にどのショコラが似合うかな。
おやつの3時はどれにしようかな。
音符のショコラは何時が似合うのかな。





桜が満開になり、お花見をした。
暖かな春の日、夕暮れまで桜を見た。
少しオレンジがかった桜色が、作品と重なるよう・・・
桜が舞う頃、ショコラ時計ができあがった。







しばらくして作品をお届けした。
時計をピアノの上にかける。
針が動き、作品も呼吸をし始めるよう。

時計に聴かせたいからと、ピアノを弾いて下さった。
おしゃべりしながら、時計を眺める。
不思議とその時計はずっと前からそこにあるようだった。

夕暮れの桜色をしたショコラ時計
その人のショコラ時計


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