水やりをしていた時、紫陽花の小さなつぼみを折ってしまった。
何とか咲かないかと花びんで育てた。
がある日、つぼみはポロリととれた。
その後根っこが伸びていき、根っこに花咲くようだった。
土に植えて1年
真っ白な紫陽花が、笑うように咲いた。
頬染めるようにだんだん色づいて。
花終わり、ガクがひらひら舞うようで。
ずっと見ていた一輪の紫陽花
また来年会えるといいな。
一輪の紫陽花
| 2021.06.28 Monday
七夕の友禅紙
| 2021.06.25 Friday
細やかな模様が楽しい友禅紙
ずっと希望していた七夕の柄
笹の葉にいろいろな飾り
筆、お琴、糸巻きなど、15種類ほど。
これ何だろう?という飾りもいくつかあった。
その一つが葉っぱ。これ何の葉?
購入した紙の温度さんに尋ねると、「梶の葉」とのこと。
梶の葉は、和紙の原料でもあり、短冊の前身だった。
続いて「梶の葉飾り」もわかった。
梶の葉の形に和紙を切ってみる。
飾り一つ一つを紐解くのも面白い。
参考)日本玩具博物館ブログ~七夕と梶の葉飾り~
日本玩具博物館 (japan-toy-museum.org)
五色の糸から
| 2021.06.21 Monday
和紙スイーツ®ワークショップ「七夕」
落雁のような小さな長方形に飾っていく。
その一つ、五色の糸
五色の和紙をひも状にして、思い思いのデザインで描く。
直線、曲線、狭めたり、広げたり・・・
その形、どこから生まれてくるんだろう。
小さなシカクの大きな世界
どんな願いを込めたのかな。