美しく愛らしい和菓子
小さな姿に大きな世界を秘めたそのお菓子
作品を作る度、その世界を調べるほどに、ますます引き込まれるよう・・・
桜ひとつにそれぞれの意匠
花一輪、花びら一枚、大きな山や景色まで・・・
想いの詰まったその姿
和菓子と和紙は良く似合う
奥深く、繊細な和菓子
日本人の感性ならではなんだろうな
だから日本の紙が合うのだと、そんな単純なことに今さらながら気づいてみたり・・・
和紙で作る小さな和菓子
この春予定の1日教室
いろいろ想い、デザインを考えていった。
早蕨、つくし、菜の花、桜・・・
それはいつからいつまで良いのだろう。
いつから次の季節へ移るのだろう。
春への想い
移りゆく季節への想い
透けるほどに薄い和紙
重ねたり、よって紐にしてみたり・・・
ねじったり、ちぎったり
どんな姿も美しく、なんでもいいよとこたえてくれる。
春色の和紙で、甘い姿の季節を飾る。
和紙っていいな。
和菓子って素敵だな。
和紙と季節と・・・楽しんで頂けるといいな。
春の和紙スイーツ1日教室ご案内