クリスマスの主役の一つはスイーツでしょうか。
和紙スイーツのもとにあるのも、甘く華やかなスイーツ・・・。
先日、1人で簡単な昼食をとった後、
ぼんやりと食後のコーヒーを飲んでいました。
そこへお店の方が「女性の方には、デザートが付きます。」
と、小さな苺タルトを優しく出してくれました。
思いがけないデザートに、驚きと嬉しさが・・・。
温かな光がそっと心に灯ったような感じでしょうか。
しばらくその愛らしい姿を眺めてから、タルトを頂きました。
甘く優しい味が広がり、気持ちも温かくなり、
お菓子の力、お菓子の魅力をあらためて感じたひと時でした。
そんな嬉しい思いから、今年のクリスマスケーキには苺タルトを作りました。
家族の顔を浮かべながらのケーキ作りはとても豊かな時間です。
和紙スイーツ作品のもとにあるのはスイーツですが、その奥にあるのは温かな愛情・・・。
手作りのお菓子から感じる愛情を、やはり温かな愛情あふれる和紙で、感じた想いを形にしていけたらと思います。
今日は食べられるスイーツを、久しぶりに家族とゆっくり楽しみたいです・・・。