手の奥に

| 2011.09.22 Thursday

大切な人に「ありがとう」と 「おめでとう」を伝えたくて、
夢中で作った、和紙の小さなデコレーションケーキ。


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手から生まれるもの。
その手の奥にあるもの・・・。


真っ白なクリームは、柔らかな白い和紙で。
楽しいデコレーションは、和紙から生まれるいろいろな形。
ロウソクの炎は、薄い和紙ならではかな・・・。





ふと見ると、ケーキの影が。
薄い和紙は影も薄いんだな。
何だか影も楽しそう・・・。

小さい頃からケーキ作りが大好きでした。

ケーキを作る時の楽しい気持ち。
ケーキを贈る時のワクワクした感じ。
浮かべる相手の笑顔・・・。

手の奥にあるものは、今もそんな気持ちかな。

想い、願う

| 2011.09.11 Sunday

小石を和紙でくるみ、願いを込めて投げる。
たくさんの「おひねり」で埋め尽くされた舞台は、和紙の花が咲いているよう。
上からは糸で吊るされ、何かがふり注ぐよう・・・。
木々と空、風と光の中、何とも美しい光景です。


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文化11年に建てられた農村舞台が、和紙で彩られている。


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「農村舞台アートプロジェクト」
現在、愛知県豊田市で行われている観光交流事業です。
その内の一つ、熊野神社を小原和紙工芸作家の加納恒・登茂美ご夫妻が飾られていました。

舞台へ向かう道に敷かれた白い紙。
土と混じり合いながら、味わい深く舞台へと続く・・・。

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舞台の四方からは、様々な風景が覗き、自然の色・光・風が豊かな表情を見せてくれます。
その向こうに見える人が、とても美しくいとおしく映る。


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上から吊るされた和紙は、ふりそそぐ光のようでもあり、
風に舞う花びらのようでもあり、
祈りの折り鶴のようでもあり・・・。





心地よい風ときらめく光・・・。
楽しげな人の語らい・・・。
ゆらゆら揺れる和紙を見つめながら、心穏やかに幸せを想う。

そして幸せを願う。


農村舞台アートプロジェクト

手から生まれる

| 2011.09.02 Friday

 昨日から始まった、ぎゃらりい木屋さんの15周年記念の合同展示会。
タイトルは「手から生まれる。」

手から生まれる・・・。
展示のお話を頂いてから、ずっと素敵なテーマだなと感じていました。

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和紙を切って、重ねて、ねじって・・・。
紐状にして、それを切って・・・。
一枚の和紙が、手を通していろいろな形になってゆく。

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手から生まれるいろいろな形。
形を作るその手の奥にあるものは何だろうか・・・。

心、想い、イメージ・・・。
15周年のお祝いに、会場に華やかな空気が添えられたらいいな。
秋のお菓子、形、色、物語のお菓子・・・。
今感じているもの、ずっと大切に思っているもの。

作品を作りながら、いろいろな想いがぐるぐるまわって・・・。
一つ作っていると、また手の奥で一つ次が生まれてくる。
一つづつ形になってゆく楽しみ。
作り続けていくうちに、どんどん楽しくなって、どんどん何かが生まれてくるよう。
その楽しさも一緒に生まれてくるといいな。

いろいろ感じながら、出来上がった小さな作品たち。

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新しく生まれた作品を見つめながら、また次を思う。

次はどんな想いが、手から生まれてくるのかな。


ぎゃらりい木屋・15周年記念企画展「手から生まれる」

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