落雁のような長方形に、季節を重ねたシリーズ作品
6月は「紫陽花」
小さな花が集まった涼やかな紫陽花
薄紫、ピンク、水色・・・どんな色を重ねていこうかな。
紫陽花の小さな小さな丸いつぼみ
そこから開き始めた姿に、じゃんけんのチョキを浮かべた。
開いていく姿は、グー・チョキ・パーみたい!
開いた紫陽花
これから色づいてゆくのが楽しみな頃
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
落雁のような長方形に、季節を重ねたシリーズ作品
6月は「紫陽花」
小さな花が集まった涼やかな紫陽花
薄紫、ピンク、水色・・・どんな色を重ねていこうかな。
紫陽花の小さな小さな丸いつぼみ
そこから開き始めた姿に、じゃんけんのチョキを浮かべた。
開いていく姿は、グー・チョキ・パーみたい!
開いた紫陽花
これから色づいてゆくのが楽しみな頃
一輪挿しのつぼみが咲いた。
普通よりも小さく咲いた。
なんだか家族みたいだね。
まんまるの花
横から見るとラッパみたい。
大・中・小と、もっと小
4重奏ができるかな。
小さく咲いても楽しいね。
手紙を書くのが好き。
その人を浮かべながら。
季節を重ねながら。
何かを送りたい時
お礼の気持ちを伝えたい時
朝、その人の夢をみて元気かな・・・と何気ないことだったり。
ハガキを選び、文章を書く。
ゆったりしたお便りのはずが、不思議と切手を貼るとポストへと気持ちが走る。
ある日、お葉書が同時に3通届いた!
それぞれのきれいなポストカード
手書きで綴られた温かな文字
相手の方もまた、カードを選び、文字を書き、切手を貼ってポストへと。
その間、たくさんの方々の力を頂いて、また我が家のポストへと届く。
選んでくれたカードにその人を重ねる。
温かな春の光のような人
きれいな青の似合う優しい人
故郷の青森が大好きな心豊かな人・・・
1通の手紙の向こうの行き交う時間
目に見えない大切なものを想う。