| 2013.06.10 Monday

この蕾は、どんな花を咲かせるのだろう・・・





庭にある、小さな花々、木々
日々の成長が楽しみな季節





風が運んだ小さな花
今この時を咲く
その愛おしさ





眺めていると楽しくて、
つい採りそびれてしまったレモン

その隣には、新しく生まれたレモンが小さな実をつけて・・・










枯れた春の花を囲む、新たな木々・・・
その向こうに見える景色

ひとつ終わり、またひとつ始まってゆく。


美しい重なり

| 2013.06.05 Wednesday

美しい和紙に重ねた、美しいレース
その輝きは温かく、高貴な光





美しい和紙
美しい心
美しい重なり

ヨーロッパの古いレースと、日本の和紙を組み合わせた装飾
手から生まれる優美なデザイン

佐藤友泰氏の和紙
倉橋有希氏による装飾、デザイン





網目模様のレースに絡んだ和紙
その魅力的な形
自然な強弱
心安らぐ形

和紙と奏でる装飾は、帽子になって・・・





その美しい作品に、和紙スイーツを重ねていく・・・
三つのマカロン
和紙に合わせた、少し生成りの色で





美しい和紙と装飾の中に
ふんわり咲いた花のよう・・・





その帽子をかぶると、想いはどこか異空間に馳せるようで・・・

美しい和紙
美しい形
美しい重なり


L’Oiseau bleu 青い鳥

| 2013.05.29 Wednesday

この和紙を見た時、そこに散りばめられた青が、
「青い鳥」が飛んでいるようだと思いました。





昨年経験した、ボルドーでの展示会
出逢いと、美しい景色に建物、美術館・・・
毎日が刺激的な時間

そこで感じた、かけがえのないもの
その後、それはどんな形で作品になって表れてくるのだろうかと・・・

かけがえのないもの
和紙に見えた青い鳥は、「幸せの青い鳥」の物語と重なって・・・

毎日、仲間と過ごした時間
温かな食卓
温かなお茶
会話





青い花を、青い鳥に見立てて・・・

かけがえのないもの
それは毎日のテーブルの上にありました。














L’Oiseau bleu 青い鳥」

大切なものは、すぐそばにあるんだね。
どこにいても一緒だね。

 

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