透けるほどに薄い和紙、てんぐじょうし
この和紙がかかる美しさはなんだろう。
和紙の向こうのハサミもまた別の表情に見えてくる。
その中でも特に薄い和紙
1㎡わずか2g
夏の和菓子を表現したいと手に取り、格闘してからもう何年かが経つ。
少しずつ、和紙と仲良くなれたかな。
何度も何度も作ったすだれ
そっとそっと少しずつ折りたたんでいく。

折りたてならではのその形
強くて形を保つ和紙だけど、このすだれは出来立てが一番きれいだと思う。
出来立てをふわりとかける。
儚いその形
今も特別な夏の和菓子
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
透けるほどに薄い和紙、てんぐじょうし
この和紙がかかる美しさはなんだろう。
和紙の向こうのハサミもまた別の表情に見えてくる。
その中でも特に薄い和紙
1㎡わずか2g
夏の和菓子を表現したいと手に取り、格闘してからもう何年かが経つ。
少しずつ、和紙と仲良くなれたかな。
何度も何度も作ったすだれ
そっとそっと少しずつ折りたたんでいく。

折りたてならではのその形
強くて形を保つ和紙だけど、このすだれは出来立てが一番きれいだと思う。
出来立てをふわりとかける。
儚いその形
今も特別な夏の和菓子
この度の大雨で、被害に遭われた多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。
透明なゼリー
半透明な寒天
寒天には、和紙がよく似合う。
繊維が長く見える和紙
寒天ならこの和紙かな。
和紙をカクカク折っていく。
やわらかな和紙から生まれるシャープな角
白い寒天
ピンクの寒天
黄色い寒天
抹茶色の寒天
あの場所に飾ってみたいと、その空間からイメージした作品
今は頭の中で、飾ってみる。

カクカク寒天
どんな形になるのかな。
昨年の7月に訪れた白鳥庭園さんでの市民茶会
入口に置かれていた花氷
透明な氷に咲く一輪のスイレン
時間と共に溶けてゆく様子を眺めていた。
名古屋市内最大級の日本庭園である「白鳥庭園」
季節ごとの市民茶会に時々参加するようになり、お茶とお菓子とその時々のお話が楽しみになっていた。
花や景色も移り、今日はこの花が、この景色がと毎回新鮮な想いになる。
この度ご縁あって、こちらで和紙スイーツの展示とワークショップを開催させて頂く運びとなった。
初めての和室
新たなスタイルのワークショップ
新しいことは、いつも一つ一つが手探り
それでも会場での皆さんの笑顔を浮かべながら、一つ一つに向かう。
ちょうどあとひと月後の「観蓮会」
庭園を歩く。
今は紫陽花もまだ残り、蓮やスイレンのつぼみも固い。
これからひと月もすると、水辺が涼やかに色づいてゆくのだろうな・・・・・・