「和紙スイーツ展~奏でる~」は、おかげ様で無事最終日を迎えることができました。
たくさんの皆様にご来場頂きまして、大変にありがとうございました。
支えて下さった方々、応援して下さった方々に心より感謝しています。
新型コロナウィルスで変化した日常の中での制作・展示は、変わらない大切なものを見つめた時間でもありました。
「お菓子は楽しいね。」
「創造の世界は自由だね。」
「人と会えるって素晴らしいね。」
皆様のやわらかな笑顔に、温かな言葉にたくさんの幸せを頂きました。
本当にありがとうございました。
作品の向こうの笑顔を浮かべながら、また気持ち新たに励んでまいります!
和紙スイーツ展~奏でる~より
| 2020.10.12 Monday
(7)ガラスと奏でる
| 2020.10.10 Saturday
橦木館には手吹きによる歪みのある窓ガラスがたくさん使われています。
その表面は波打つようにゆらゆらと、味わい深い景色になって・・・
ゆらぐガラス
映るガラス
のぞくガラス
ガラスの向こうは、また違う景色かな。
(6)床の間と奏でる
| 2020.10.08 Thursday
只今開催中の「和紙スイーツ展~奏でる~」より
文化のみち橦木館にて~10/11日まで。
床の間という空間
そこから生まれた作品「寒天のしずく」
寒天が集まって、一皿のみつまめになる。
みつまめが広がって、寒天のしずくになる。
床の間という空間の中で行き来するような。
風にゆらゆら
光にキラキラ
ご覧下さる方のやわらかな笑顔
やわらかな空間