和紙「掌の記憶」
~よりそうかたち~
小原和紙工芸作家、かのうともみ・ひさし夫妻による展示会
吊るされた三日月形の和紙
中央に並ぶオレンジ色のオブジェ
床に映るその色
和紙スイーツ
ゆらゆらゆれる和紙の回廊を、
オレンジ色に光る床を、
ゆっくり歩きながら
心もゆらゆら・・・
不思議な想いが巡るよう。
7/31(火)~8/4(日)
和紙「掌の記憶」~よりそうかたち~
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
和紙「掌の記憶」
~よりそうかたち~
小原和紙工芸作家、かのうともみ・ひさし夫妻による展示会
吊るされた三日月形の和紙
中央に並ぶオレンジ色のオブジェ
床に映るその色
和紙スイーツ
ゆらゆらゆれる和紙の回廊を、
オレンジ色に光る床を、
ゆっくり歩きながら
心もゆらゆら・・・
不思議な想いが巡るよう。
7/31(火)~8/4(日)
和紙「掌の記憶」~よりそうかたち~
この和紙を見た時、そこに散りばめられた青が、
「青い鳥」が飛んでいるようだと思いました。
昨年経験した、ボルドーでの展示会
出逢いと、美しい景色に建物、美術館・・・
毎日が刺激的な時間
そこで感じた、かけがえのないもの
その後、それはどんな形で作品になって表れてくるのだろうかと・・・
かけがえのないもの
和紙に見えた青い鳥は、「幸せの青い鳥」の物語と重なって・・・
毎日、仲間と過ごした時間
温かな食卓
温かなお茶
会話
青い花を、青い鳥に見立てて・・・
かけがえのないもの
それは毎日のテーブルの上にありました。
「L’Oiseau bleu 青い鳥」
大切なものは、すぐそばにあるんだね。
どこにいても一緒だね。