桐箱にきゅっと詰めた「ひな祭り」
落雁をイメージした和紙スイーツのワークショップ作品
春色が集まり小さな春のよう。
小原和紙工芸作家の加納登茂美・恒氏の和紙
ほわんと浮かぶ2色は、お内裏様とお雛様
春の空気に金が舞う。
そこに作品を置いてみる。
華やぐ景色に遊ぶよう。
物語り誘う素敵な和紙
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
桐箱にきゅっと詰めた「ひな祭り」
落雁をイメージした和紙スイーツのワークショップ作品
春色が集まり小さな春のよう。
小原和紙工芸作家の加納登茂美・恒氏の和紙
ほわんと浮かぶ2色は、お内裏様とお雛様
春の空気に金が舞う。
そこに作品を置いてみる。
華やぐ景色に遊ぶよう。
物語り誘う素敵な和紙
和紙スイーツ®ワークショップ~紙と遊ぶ~Xmasリース
今回のテーマは、「ちぎる。」
道具を使わずに手で切って離す。
片手で紙をしっかり持ち、片手でゆっくりちぎる。
大きい、小さい、丸い、長細い。
厚い紙、薄い紙、穴の空いた紙、繊維踊る紙
緑色に染めたエンボス紙、典具帖紙、落水紙、雲龍紙
ちぎる時の力も違うよね。
皆さん何を感じているのかな。
自由に作る。
葉の形、数、作る順、デザイン、全て自分で考える。
みんな違う!それぞれのカタチ
2色選んだ赤で、花を作る。
一輪、二輪、三輪・・・それぞれの花が咲く。
とてもたくさんのことを感じたワークショップ
ちぎるって面白い、ちぎるって自由
ちぎるって生まれる。
赤色を染める。
真紅、朱赤、ローズ・・・
白い和紙が赤く染まると、ハッとする。
華やかな赤の力を感じながら。
Xmasワークショップ用の赤い花
どうやったら和紙でポインセチアができるかと、試行錯誤していた。
が、だんだん自由な花で良いと思うようになった。
好きな赤を選んで、自分の好きな花を作る。
いろいろな色、いろいろなカタチ
ちぎったり、重ねたり、つまんだり。
どんな花が生まれるのかとても楽しみ。