桐箱にきゅっと詰めた「ひな祭り」
落雁をイメージした和紙スイーツのワークショップ作品
春色が集まり小さな春のよう。
小原和紙工芸作家の加納登茂美・恒氏の和紙
ほわんと浮かぶ２色は、お内裏様とお雛様
春の空気に金が舞う。
そこに作品を置いてみる。
華やぐ景色に遊ぶよう。
物語り誘う素敵な和紙
ひな祭りの和紙
| 2022.01.20 Thursday
和紙スイーツ®キッズワークショップ
| 2021.12.05 Sunday
子どもってすごい。
いつも想像をはるかに超えてくる。
和紙スイーツ®キッズワークショップ「クリスマスケーキ」
紅葉美しい川原田家住宅で、初めて子供たちと。
うすい和紙がサンタに、えんとつに、トナカイに！
綿がクリームにけむりにおヒゲに！
ボンドで文字を書いたんだね！
可愛い手からふわふわ生まれてくるような。
和紙への感想も書いてくれた。
「うすいから、後ろのものもうっすら見える。」
「ねじったりたたんだりすると、色が濃くなる。」
「くしゃくしゃにすると、かたさが変わる。」
「作ろうと思えば、なんでも作れる。」
どの作品もキラキラと。
子どもたちから、たくさんもらったワークショップ
みんなすごいね！すばらしい。
～紙と遊ぶ～ちぎる
| 2021.11.28 Sunday
和紙スイーツ®ワークショップ～紙と遊ぶ～Xmasリース
今回のテーマは、「ちぎる。」
道具を使わずに手で切って離す。
片手で紙をしっかり持ち、片手でゆっくりちぎる。
大きい、小さい、丸い、長細い。
厚い紙、薄い紙、穴の空いた紙、繊維踊る紙
緑色に染めたエンボス紙、典具帖紙、落水紙、雲龍紙
ちぎる時の力も違うよね。
皆さん何を感じているのかな。
自由に作る。
葉の形、数、作る順、デザイン、全て自分で考える。
みんな違う！それぞれのカタチ
２色選んだ赤で、花を作る。
一輪、二輪、三輪・・・それぞれの花が咲く。
とてもたくさんのことを感じたワークショップ
ちぎるって面白い、ちぎるって自由
ちぎるって生まれる。