「姉の還暦祝いに」と、ご注文頂いたショコラ時計
大きな節目
巡る12個のショコラ
新たに始まる時
背景和紙に舞う卵の殻
漉きこまれたフランスの古い書物と赤い線
合唱、茶華道
チョココルネにメロンパン
忘れな草、タルト
お姉さんの「好き」を、ショコラと重ねていく。
音符のショコラが第九を歌う。
卵の殻は拍手喝采のよう。
作品にいつも漢字一文字の名前を贈る。
ショコラ時計「歓Kan」
たくさんの歓びが生まれますようにと。
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
「姉の還暦祝いに」と、ご注文頂いたショコラ時計
大きな節目
巡る12個のショコラ
新たに始まる時
背景和紙に舞う卵の殻
漉きこまれたフランスの古い書物と赤い線
合唱、茶華道
チョココルネにメロンパン
忘れな草、タルト
お姉さんの「好き」を、ショコラと重ねていく。
音符のショコラが第九を歌う。
卵の殻は拍手喝采のよう。
作品にいつも漢字一文字の名前を贈る。
ショコラ時計「歓Kan」
たくさんの歓びが生まれますようにと。
典具帖紙を撚る。
ふわりと薄い和紙が、1本の紐になっていく。
いろいろな色のきんとん和菓子を制作中
今日は黄色
夏の花、ひまわりに。
ひまわりって、何とも愛らしい。
アクリル板の上で写真を撮っていたら、空が写った。
夏空に浮かんでるみたいだね。
「甘い色に漉いて頂きたい。」
そう注文して届いた和紙
目にして感動した!
甘い色の世界があるなら、こんな色ではないかと思うほどに。
小原和紙工芸作家、ユニット・かのうともみひさし作
小原薄様楮紙(おばらうすようこうぞがみ)
和紙の繊維が果肉のように映る。
この美しい和紙にハサミを入れる。
いろいろなグラデーションに分かれていく。
四角く折る、重なる色たち。
苺味、みかん味、パイン味
白っぽいのは、苺ミルクみたい。
一つ一つ、違う味になっていく。