愛媛県から高知県を流れる、仁淀川(によどがわ)
その美しく神秘的な青
それは「仁淀ブルー」と呼ばれて・・・
和紙に表現された、仁淀ブルー
この秋に高知県いの町で開催される合同展がご縁で、届いた和紙
「仁淀ブルーの和紙」
これから3人の作家が、それぞれこの和紙を作品へと表現していく・・・。
いろいろな青
いろいろな表情
流れる青
穏やかな青
粋な青
ずっと見つめていたい青・・・
水の色、空の色・・・青
また青は、自然では稀な色でもあり、
和紙スイーツにとっても、初めての色・・・青
一枚づつ表情豊かな仁淀ブルー
触れてみたり、揉んでみたり、ちぎってみたり・・・
涼しげな青も、和紙になると温かみを感じて
しばらく和紙と向き合いながら・・・
和紙になった仁淀ブルー
次はどんな形へと、生まれていくのかな・・・。
11/2(土)~11/24(日) 紙逢わせ(しあわせ)展
和紙になった「仁淀ブルー」
| 2013.09.27 Friday