昨年展示した橦木館さんからご縁を頂いた和菓子屋さん
橦木館から少し歩くいたところに、創業弘化三年(1846年)の川村屋本舗さんがある。
美しい季節の生菓子
愛らしい形、色、菓銘から広がる景色
カメラを覗くと、小さな姿が大きな宇宙のように広がって・・・
ふっくらした「福梅」
大地のような「わらび山」
寒天液がしずくのような「椿もち」
美しい「寒ぼたん」
このカタチはどうやって作るのかな?
布の中で絞るのかな。
中心の穴はどうやってあけるのかな?
和紙で作れるかな。
作ってみたいな。
心惹かれるそのカタチ
そのカタチ
| 2020.01.25 Saturday