手はすごいね。
優しくも、力強くも、感じることも。
本紙の裏面に、紙を貼り付ける「裏打ち」
最近は自分でやるようになり、糊のこと、刷毛のこと、和紙のこと試行錯誤
小原和紙工芸作家の加納ともみ・ひさしご夫妻に、豊かに教えて頂く。
糊の刷毛、接着の刷毛、和紙を撫でる刷毛
優しい動き、力強く早い動き、ゆっくりした動き
その時の、その手の動き
刷毛に触って硬さを感じる。
糊の濃度を確かめる。
それぞれの、その意味の。
直に感じるって、すごいね!!
和紙スイーツとは、和紙を用いてお菓子から広がる
イメージを表現した倉 美紀のオリジナル作品です。
手はすごいね。
優しくも、力強くも、感じることも。
本紙の裏面に、紙を貼り付ける「裏打ち」
最近は自分でやるようになり、糊のこと、刷毛のこと、和紙のこと試行錯誤
小原和紙工芸作家の加納ともみ・ひさしご夫妻に、豊かに教えて頂く。
糊の刷毛、接着の刷毛、和紙を撫でる刷毛
優しい動き、力強く早い動き、ゆっくりした動き
その時の、その手の動き
刷毛に触って硬さを感じる。
糊の濃度を確かめる。
それぞれの、その意味の。
直に感じるって、すごいね!!
細やかな模様が楽しい友禅紙
ずっと希望していた七夕の柄
笹の葉にいろいろな飾り
筆、お琴、糸巻きなど、15種類ほど。
これ何だろう?という飾りもいくつかあった。
その一つが葉っぱ。これ何の葉?
購入した紙の温度さんに尋ねると、「梶の葉」とのこと。
梶の葉は、和紙の原料でもあり、短冊の前身だった。
続いて「梶の葉飾り」もわかった。
梶の葉の形に和紙を切ってみる。
飾り一つ一つを紐解くのも面白い。
参考)日本玩具博物館ブログ~七夕と梶の葉飾り~
日本玩具博物館 (japan-toy-museum.org)
流れる薄い雲
思いめぐらせる空
名前がある紙は、楽しい。
一枚の紙から物語り広がるよう。
模様入りのトレーシングペーパー
流れる雲のような、天の川のような。
最近知った魅力的な名前
「星くずし」
紙の上の空なのかな。