ファイバークラフト

| 2011.10.12 Wednesday





このお花、紙で出来ています。

「ファイバークラフト紙」
水で濡らすと柔らかくなり、乾くと硬くなる不思議な紙です。
最近、講座を受けてその面白さに感激しました。


お花の形にファイバークラフト紙を切り、好みの色に染めて、直接手で形作っていきます。
染めている様子は、透明な液に花が浮かんでゼリーのよう・・・。


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それぞれの色に染まり、それぞれの花になってゆく。
一緒に受講している方と、お互いの染具合や形で触れ合えるのがまた楽しい。
1枚の平面の紙が、だんだん花の形になってゆく・・・。
作りながら、感激と楽しさが溢れます。


教えて下さる先生のお人柄もまた優しいお花のよう・・・。
本当にこのアートを愛しく大切になさっているのだな・・・。
その空気が柔らかに伝わり、講座がより楽しく温かく感じられます。


出来上がった作品はブローチになり、身に着けられるのがまた楽しい。
皆さんその場で服に着けたり、バックに着けたり・・・。
それぞれが自分色に染めた作品は、個々の雰囲気にぴったり。
華やかな作品を囲み、また華やかな笑顔に包まれます・・・。


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自分の作った作品を身に着けられる喜び・・・。
これからの季節、温かなバックにつけてみようかな・・・。


ファイバークラフト教室

顔が見える喜び

| 2011.08.08 Monday

「合格点でしょうか・・・?」

「百点です!!」




数年前、個展をしたノリタケの森ギャラリー。
ギャラリーの下は素敵なレストラン。

「会期中にカフェで食べられるケーキを作品にして、会場に飾るというのはいかがでしょうか?」
そんな私の提案を、レストランのシェフは快く受けて下さいました。

見本に頂いたケーキは、優しい甘さで心もゆったりしてくるような味・・・。
シェフのお人柄そのままの美味しさです。
実物を見ながら、心を込めて和紙スイーツ作品へと仕上げました。

個展会場に来て下さったシェフから、完成した作品へ頂いたのが何とも嬉しい冒頭の
お言葉でした。


先日、久しぶりに訪れたレストラン。
そこへシェフが出てきて下さり、大感激・・・。
変わらず大らかで素敵なシェフ。
お話しているだけで楽しく嬉しくなってきます。
華やかなデザートを頂きながら、甘く幸せなひと時・・・。


「恐竜のシュークリームを作ったんですよ。」と、シェフ。

「恐竜のシュークリーム!?」

今、ノリタケの森では「恐竜コレクション」というイベントを開催中。
見ると森内のあちこちに恐竜の姿が・・・。

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そしてカフェではシェフの力作「恐竜クッキー・シュー」

見ているだけで楽しくなってきます。
しっかり焼かれたシューの中には、美味しいクリームがいっぱい。
頂きながら何とも幸せな気分です。

ここでもふんわり優しいシェフの味。
作った人の顔が見えるって、本当に嬉しい。
美味しさが何倍にも膨らむよう・・・。

いつかまたシェフのケーキと一緒に展示ができるといいな・・・。



~9/4まで「恐竜コレクション」
ノリタケの森

ベリーの頃

| 2011.07.20 Wednesday

毎年実をつけてくれるようになった我が家のブラックベリー。


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赤から黒へと色が移り変わる様子が美しく、最初は観賞用に求めました。
今では収穫できるほどに成長し、この時期の楽しみです。



よく熟して黒くなった実をシロップ煮にすると、一瞬で美しい赤色が出現します。
最初は魔法のようで、本当に驚きました。


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その驚きは今では喜びに変わり、毎回おとずれるその瞬間に思わず笑みがこぼれます。
あの真っ黒な外見からは想像できない鮮やかな朱色。
内に秘めた色。
自然の恵の色。
はっとする輝きの色。

ゼリーやジャムにして頂いていますが、この想いの色を永遠に何かに留めたいとふと思います。
染めることへの楽しみは、こんなふうに始まるのでしょうか・・・。



毎年実るベリーに触れながら、毎年小さな喜びを重ねています。


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