和紙スイーツ®ワークショップ「私の栗太郎を作ろう!」
川原田家住宅で生まれた15クリの栗太郎
このワークショップでは、いつも作品に名前を付けて栗カードに書いて頂く。
くりっち、くりまる、クリスティーヌ、マロン・シャンティーさんなど国際的!
クリームのフォルム、栗のカタチ、ナッツの表情
ほんわか、愛らしい、エレガント、美しい。
名前と作品が合っているからまたすごい!
どこかご本人とも重なるような・・・
1人1人の秘めた力って、本当に素晴らしい!!
何度行っても奥深い栗太郎ワークショップ
只今、総勢81クリ
まずは100クリ目指して続けていきます!
出張ワークショップも行っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。
川原田家住宅同期の皆様、愛情いっぱいの作品をありがとうございました。
和紙スイーツ®ワークショップ「私の栗太郎を作ろう!」
秋晴れのもと、川原田家住宅でのワークショップ
薄い和紙から作る、マロンクリーム・ナッツ・栗
それぞれの紐のカタチも豊かだね。
ゆっくりでいいんだよ。
好きな形にクルクル巻いて・・・
みんな違う。
でもみんな仲間
たった一つの私の栗太郎
この前、ミキさんがマロンクリームの色を染めていた。
僕も最終チェックをした。
まあまあの色だった。
でもね、僕はすごい染液を持ってるんだよ。
それは前にカノウさんからもらった「栗のイガの染液」
大事に保存してたんだ。
僕はまた和紙を染めてみることにした。
染液を塗って乾かす。また塗って乾かす。
そのあとにバイセンして、水洗いもするんだ。
水に浸かった和紙の色もきれいだなぁ。
とっても手間がかかるけど、面白いよ。
明るい色、濃いめの色、深い色・・・
いろんな色ができた。
マロンクリームだって、栗もいろいろ種類があるし、混ぜる生クリームの具合で明るさも変わるんだ。
だから出来た色はみんないいと思う。
僕のマロンクリームは、フランス産の栗の色
この色は、和栗のモンブランみたいだよ。
自然の色が和紙に染まるって、すごいね!!