竹炭、赤土などで描かれた和紙の上に、ご夫妻撮影の写真
さらに洋紙が貼り合わされ、宛名面は美しい白
小原和紙工芸作家、加納登茂美・恒ご夫妻の展示会ご案内葉書
一枚一枚、豊かで温かなお葉書です。
展示の一部に和紙スイーツ作品をご一緒させて頂くため、何枚か頂きました。
ご夫妻からのご案内は、いつも一枚一枚が作品のようです。
お皿にえんどう豆、水槽の中の風景、黄色いチューリップの花びら舞う光と影・・・
写真に和紙の柄が透けて、さらに趣き深い表情に。
その上に綴られた、心吹き抜けるようなメッセージ・・・
展示会はもうここから始まっているようです。
えんどう豆は、キッチンから生まれたお写真とのこと。
食べ物ってなんだか楽しいな。
ぐるりと丸く囲んだ豆たちの楽しい世界
見ていたら、えんどう豆が作りたくなって・・・
お皿の上の食べ物を、ずっと眺めていられることが楽しいのかな。
何だか私も楽しい世界が始まりそう・・・
7/31~8/5
加納登茂美・恒ご夫妻「掌の記憶」~イリュミナシオン・幻視の風景~
楽しいDM
| 2012.07.09 Monday
続く想い~展示会を終えて~
| 2012.06.13 Wednesday
柔らかに溶ける光
温かな会話
心地良く流れる時間・・・
約1か月半続いた展示会
「和紙に込めた光たち」
それは、夢のように楽しい時でした。
ご覧頂きました多くの皆様に、心よりお礼申し上げます。
美しい緑と眩しい光に包まれた、美濃和紙の里会館
館内に入れば、迎えて下さる温かな笑顔
心も広がる大空間・・・
自然光ふり注ぐ通路を抜け、
柔らかな光に包まれた展示会場へ・・・
頂いた温かな言葉
楽しい会話
優しい笑顔・・・
今なお、心に灯るよう・・・
「和紙に込めた光たち」
光の切り絵と和紙スイーツ
それぞれの想い深めた作品たち
頂いたたくさんの想い
心つなぐ温かな想い
続いていく、大切な想い・・・
想い
| 2012.06.10 Sunday