和紙スイーツのワークショップ
私自身、大好きなクッキー作品
和紙のぼかしが焼き色のようだと、重ねるとクッキーみたいだと、感激した最初の想いが巡る。
重ねて色を作る。
ひもや丸にしてトッピングする。
和紙を感じて、自由に表現して欲しい。
一人一人の作品ができあがっていく。
終了後に小さなお菓子を頂いた。
作品に添えると、それもまた作品のよう!
皆さんに和やかな笑顔が溢れる。
「自分が食べたくなるようなクッキーは、どんなクッキーなのか考えました。
味覚を形にしたのは初めて!」
・・・そんなご意見を頂き、ハッとする。
彼女は本物のクッキーを添えて、おばあ様にプレゼントするそう。
「食べられないのは、かわいそうだから!」と。
皆さんのクッキーを並べる。
ニコニコ笑顔
私もたくさんのことを感じる。学ぶ。喜ぶ。
ワークショップっていいな。
味覚を形に
| 2018.06.18 Monday