初夏の和紙スイーツ教室
イメージのお菓子
「紫陽花ケーキ」
小さな花、小さな寒天
細かな作業を重ねて、感激のできあがり。
一人一人、一つ一つ想いの作品。
一緒に並べてみる。
集まった作品は、また別の魅力を放つよう。
キュッと集めてみようかと、並べ替えて。
真ん中を、紫ケーキにしたら・・・
まわりには白いケーキを広げて・・・・・・
まるで大きな額アジサイのよう!
皆さんの顔もまた、花咲くようにほころんで。
今、この時しかできない皆の紫陽花ケーキ!
「私の花、大きいなぁ。」
「私の寒天、盛りだくさんだ!」
「この飾り方、素敵ですね。」
「どうやって作ったの?」
などなど、会話もまた広がっていく。
比べるのではない。
たくさんの表情の中で、自分の個性に気づいていくように・・・・・・
たった一つのかけがえのないお菓子
それぞれの紫陽花ケーキ
それぞれの花
それぞれの花
| 2017.05.28 Sunday