六花亭のバターサンド
いつも感激する美味しさの風格あるお菓子
昨年展示で吊るしたクッキー作品
直前にどうしても作りたくなって加えたパーツの一つ
想い出深い大切なお菓子
「なんか楽しそうだったから。」
と、家族がチラシを見て送ってくれた六花亭の「おやつ屋さん」
箱を開くと何種類ものお菓子がぎっしり入っていてびっくり!!
「万作」、「ひろびろ」、「水ごよみ」・・・それぞれの名前とパッケージデザインにも興味深々
きっとひとつひとつに物語りがあるんだね。
箱から取り出すと、出てくる出てくる、大行進のよう!
お菓子は楽しい
おやつは楽しみ
今日のおやつはどれにしようかな。
あっ、ねらってるね!
おやつは楽しい
| 2020.05.20 Wednesday
お誕生日
| 2020.05.18 Monday
同じ和紙の色違い
柄違い
生徒さんが材料を選ぶ時、誰から選んでいくか・・・
時々その順番を「今日にお誕生日が近い順」にしていた。
まずは今月の方
同じ方がいると日付が近い方
今まで2回あった。
少し恥ずかしそうに、「私・・・今日がお誕生日なんです。」と。
まわりの方の驚きと笑顔
誰からともなく鳴り出す拍手
その日はその人の特別な日
新しい始まりの日
お誕生日おめでとう。
5月の和紙
| 2020.05.15 Friday
手紙が届くと嬉しい。
ポストの中で手書きの文字が見える。
ハガキのきれいな絵が見える時もある。
手にとって差出人を見ながら家に入る。
思わず頬がゆるむ。
嬉しい気持ちで家に入り、好きな時にゆっくりと読む。
趣きある封筒
味わいのある包み
小原和紙工芸作家・加納ご夫妻からのお便り
なんだろう、なんだろう・・・と包みを開ける。
温かなメッセージと共に、「5月の和紙を漉いてみました。」と。
5月の和紙!
「5月の空」
「スミレと遊ぶミモザ」
「墨色の光景」
「翡翠色の風」
・・・思わず和紙に名前をつけたくなる。
そんな物語りを誘うような和紙だった。
和紙の折り紙も入っていた。
馬なのかな。
翡翠色流れる風のような馬
翼はないけれど、ペガサスのよう・・・・・・
窓辺に置いてみる。
光に透けた和紙、重なりの濃淡も美しい。
朝の色、昼の色、夕方の色
5月の光
5月の色
5月の和紙