夏の終わりと秋の空気が重なり合う中、ぎゃらりぃ木屋さんの15周年記念企画展が始まりました。
木屋さんは外からの風が吹き抜ける、ぬくもりのあるギャラリーです。
今回のテーマは「手から生まれる」。
約35名の作家さんの合同展です。
入り口にはオーナーの手から生まれた、大らかな文字の看板が飾られています。
会場は温かな作品で溢れ、15周年をお祝いするよう・・・。
陶芸・ガラス・木工・鉄・織・布・鞄・花・・・と本当に様々な分野にも関わらず、
空間と作品、作品と作品が手をつなぐように調和しています。
和紙スイーツを和の空間に飾るのは、今回が初めて。
素敵なスペースを頂いて、私もまたお祝いの気持ちを込めて賑やかに飾りました。
華やかな空気が添えられるといいな・・・。
たくさんの作品で埋めつくされたギャラリーは楽しさでいっぱい!
入り口では、鉄のオブジェがお出迎え。
木工作家さんによる、楽しい「糸のこパフォーマンス!!」
電動糸のこで、あっという間に切り取られた、小さな小さな木の犬にビックリ!!
今回展示のご縁をつないで下さった、光の切り絵作家・酒井敦美さんの作品コーナー。
やはりオーナーの手から生まれた「特設会場」と手作り看板。
中に入ると驚きの世界が・・・。
展示鑑賞と共に、もう一つは楽しみがお買いもの。
洋服、バック、ショール、アクセサリーなどもたくさんあり、女性には嬉しい展示会です。
ギャラリーの掛け時計が6時をまわると夕暮れに・・・。
秋の空気がギャラリーに流れます。
明りが灯った街並みもまた素敵・・・。
展示はこれから約3週間、9月25日(日)まで続きます。
街並みを歩きながら、手から生まれた愛情あふれる作品を楽しんでみませんか・・・。
~9/25(日)まで
「ぎゃらりい木屋・15周年記念企画展」ご案内