「和紙に込めた光たち」の展示会が始まりました。
入り口には華やかな紫陽花・・・両側にかかる涼やかな和紙・・・
酒井敦美さん手書きの「和紙に込めた光たち」
この1年間、展示会に向けて二人で歩んできました。
和紙に込めたそれぞれの想い。
それぞれの光。
会場は、自然光の入る広い空間。
「和紙スイーツ」、「合作作品」、「光の切り絵」と、3つの空間で飾っています。
「和紙スイーツ」は、額装作品、立体作品、栗太郎作品と、今までの主な作品全てが並んでいます。
今回ならではの新作は、「栗太郎の和紙漉き日記」と「美濃の和菓子」
心を込めて作りました。
「合作作品」は、チラシにもなった二人の共同作品「和紙に込めた光たち」
その原画を囲んで、制作過程を紹介しています。
「光の切り絵」は、投影と一画二驚の世界・・・光と影が優しく包んでいます。
心に温かな光がそっと灯るようです。
「和紙に込めた光たち」
それぞれの光を和紙に込めた作品たちです。
展示は6月11日まで続きます。
会場の美濃和紙の里会館は、緑と川に囲まれた気持ちの良い場所です。
新緑の美しいこの時期、皆様どうぞ会場にお立ち寄り下さいませ。
4/26~6/11
「和紙に込めた光たち」 美濃和紙の里会館にて
和紙に込めた光たち~展示会場より~
| 2012.04.29 Sunday