教室の準備をする。
大きなものを小さく分ける。
小さなものがたくさん集まると、また楽しい何かに見えてくる。
濃淡のある紺色の和紙
1人分ずつ、小さく切り分けていく。
濃紺、青、混じり合うところ・・・1枚1枚ちがう顔に分かれていく。
穴の開いた落水紙
大きな穴や小さな穴
水が落ちてできた、自然の形
手すきの土色和紙
手の跡が残るその和紙は、切り分けてもひとつひとつに表情がある。
らくがんのような長方形
小さなパーツがたくさん集まると、また楽しい何かが生まれそう。
思わず並べてみたくなる。
小さく分かれた、それぞれの和紙
小さな形の上に、またたくさんの和紙が集まってくるんだね。
1人1人の手から、どんな顔が生まれてくるのかな。
秋の和紙スイーツ教室~お月見~